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ドクターヤマダ
が伝授する
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ダイエット
成功の法則 |
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減量の意味を正しく理解しよう
世界中の食材が集まる豊かな国・日本。
皮肉なことに「痩せたい願望」の持ち主もこの列島に溢れているようで、
TVも女性誌もダイエット特集オンパレードの状態です。
今度はどんな「究極の痩せ方」が紹介されるのかと、期待に胸を膨らませるのですが、
お偉い学者・先生の結論は「摂取カロリーを抑え消費カロリーを増やし、
時間を掛けてゆっくりと」で終ります。
カロリー計算は確かに「肥る・痩せる」の基本になり、
例えば3キロの過剰な体内脂肪を取り除くには、次のような計算式が成り立ちます。
脂肪の1グラムは9カロリーの熱源となる。
3キロ=3000グラムの脂肪は2万7千カロリーに相当する。
全く何も食べず、それでいて毎日2千カロリーの消費を続けても2週間掛かる
(こんなこと出来っこありません。死んでしまいます)
食事を思いっきり滅らして1400カロリー、仕事の他に運動も頑張って
2000カロリーを消費し、一日当たりのカロリーの増減をマイナス600とする。
(実際にはタイヘンですよ)
これが実行できたとしても、27000÷600=45
3キロの脂肪を取るのに45日(1カ月半)も掛かることになるのです。
「肥満と減量」の問題をカロリー計算で取り組む隈界がここにあります。
体内脂肪量には関係なく、体重さえ減れば「痩せた」と思い違いをしている人々が居られます。
減量=減体重量は誤りで、正しくは減量=減体脂肪量です。
これを間違うと、運動やサウナで汗を大量にかき、
そのまま体重計に乗って○キロ痩せたと喜ぶことになります。
そのまま放置すると脱水で危険なことになりますから
身体は「のどが渇いた」と訴え、一時的に失われた水分を補うようにできています。
人間の身体を維持するためには、カロリーだけじゃなく様々な栄養素の摂取が必要で、
どれ一つとして欠乏させれば身体の組織に悪影響が出てきます。
ひところ流行った一種類だけの食品を食べるダイ工ツトでは、
栄養素の偏りが顕著となり、内臓・ヒフ・骨格・脳・神経などの健康が保たれなくなります。
例えば脳の栄養源はブドウ糖ですから、
糖質はダイエットの大敵と摂取をやめてしまったら、
脳は正常な働きを維持できなくなりますよ。
また極端なカロリー・カットでは、身体は熱源確保のために身体を構成する
主成分・タンパク質を壊してでも熱源を補充しようとします。
体重は落ちるでしょうが筋肉細胞やヒフ細胞に悪影響が出ることは必至です。
「痩せた」けれど筋肉が落ちたりヒフに艶がなくなったりというのは、このパターンです。
身体を構成している細胞たちは、次に栄養素に出会った時、
飢餓の経験があるから貪るように栄養素を取り込もうとします。
この現象をリバウンドと呼ぶのです。
リバウンドの本来の意味は(立ち直る)という良い意味です。
「減量」とは何でもいいから「体重を減らす」のではありません。
栄養を摂り過ぎて、不幸にも体内に脂肪分が過剰に貯まってしまった。
それを出来るだけ速やかに燃焼させて取り除くことだと正しくご理解ください。
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