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 内科・外科・胃腸科・肛門科・リハビリテーション科
Jikei Clinic      
どんな人にも明日はあります。 明日があることを信じて前向きに 頑張っている人を応援したいと思います。 生きている限り可能性があります。 あなたの生きようとしている力、 病気を治そうとしている力、 その力が発揮できるように お手伝いしたいと思っています。
 ・・・それが私の考えるホリスティック医療です・・・
*   ニンニク注射  *
 
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 ニンニク注射
 疲労回復や風邪などに即効性があるということで、TVや雑誌などでしばしば取り上げられています。アリナミン、ビタミンB群(B1、B2、B6、B12)、ビタミンCを注射するものです。

 最近、多くのスポーツ選手や著名人が活用している事で脚光を浴びた疲労回復の即効性のある『ニンニク注射』。ニンニク注射とは、実際にニンニクが入っているわけではなく、ニンニクの主成分と同様な成分を含む細胞活性化作用が強く、新陳代謝を高め疲労回復に効果のあるアリナミンや神経や筋肉組織を活性化させるビタミンB群を多く含んでいます。注射の時にニンニクと同じような臭いがする事からこのような名前がついたのです。臭いは本人にしか感じられず数分もすれば注射をした本人さえ気にならなくなります。

こんな方へオススメです。
何となくだるい慢性的疲労が
なかなか抜けない方
慢性的な肩こりがある方 目がショボショボする方
いくら寝ても眠い
 忙しくて速く疲れを
取りたい方
過労や夏ばてで辛いが
仕事を休めない方
冷え症で体力が弱く、
よく風邪を引く方
この様に、一晩ぐっすり寝ても疲労がとれず、疲れがたまり続け、
常に疲れている状態の方にオススメなのが「ニンニク注射」です。

どうして疲れがとれるの?



 上の図のように、体の中では糖質が燃えることによってエネルギーが発生します。 

 まずは、このエネルギーがきちんと燃えていることが疲れを溜めないポイントです。糖質が燃えてエネルギーに変わる一方で、燃えカス(乳酸)が発生します。これが
「疲労物質」で、乳酸がたまるほど疲れがとれなくなります。

 ここで、糖を燃やす時に必要不可欠なのが、「ビタミンB1」です。これが不足すると糖質が燃えないので、エネルギーに変換されず、ただ太るだけで疲れはとれません。
さらにビタミンB1は疲労物質の乳酸をも燃やし、エネルギーに変える力をもっています。つまり、ビタミンB1なくして疲労は解消されません。ビタミンB1はエネルギーを作り出し、疲れを取り除きます。

 ニンニク注射はこのビタミンB1の働きをさらに活性化させる注射です。ビタミンB1の力をより発揮させることで、効率よく糖質をエネルギーに変え、通常よりも早く疲労回復を促進します。
 
 

 
  ビタミンB1

 ビタミンB1は、胚芽、枝豆、豚肉、小豆、アスバラガスなどに多く含まれますが、熱に弱く、水溶性で吸収されにくく、排泄されやすいという特徴があります。また、山菜などの食物やある種の腸内細菌はビタミンB1を破壊する酵素を含み、そのために稀にビタミンB1欠乏を起すことがあります。しかしニンニクの中のビタミンB1はアリシンという物質と結びつき、アリチアミンという物質に変化しています。

◎ ● ◎

 アリチアミンは、体内でビタミンB1を放出して活性を現しますが、ビタミンB1よりも消化管で分解されにくく、体への吸収がよく、しかも血中に長く留まっている性質があるために、ビタミンB1よりも格段に高い疲労回復効果があることが分かりました。
アリチアミンに含まれるアリシンはニンニクの強い臭気の元であるため、この臭いが少ない物質を求められ、アリチアミン類似のプロスルチアミン(=アリナミン)が合成されました。そしてさらに改良が加えられフルスルチアミン(=アリナミンF)が開発され、これが現在「ニンニク注射」と呼ばれる注射剤の成分です。

◎ ● ◎

 フルスルチアミンはビタミンB1誘導体と呼ばれるものの一つで、体内で速やかにビタミンB1に変わりますが、ビタミンB1よりも脂分にも溶け易いために神経や筋肉などの組織への移行も良好で、より高い効果を発揮することができます。
すなわち、ニンニク注射(アリナミン注射)によってビタミンB1を効率よく大量に細胞内に取り込み利用することができるわけです。

◎ ● ◎

 ビタミンB1の作用は、糖質を分解し細胞のエネルギーを作る反応に欠かせず、筋肉に溜まる疲労物質(乳酸)の除去に役立ちます。また、神経細胞はエネルギー生産をブドウ糖のみに依存しており、神経細胞の活動を保つのにも十分なビタミンB1が必須です。
また逆に、運動、過労、ストレス、アルコール等によってビタミンB1の消耗が増えるので、その際に十分な補給がないとビタミンB1が不足することもあります。
食事やサプリメントでもある程度補うことはできますが、症状が強い場合や即効性を期待する場合は注射による補充が効果的なのです。

 ビタミンB1が欠乏すると、全身の倦怠感、食欲不振、皮膚症状、目の疲れ、神経痛、神経炎、便秘など様々な障害が表れます。症状が進むと、心臓も弱り、重症の心不全症状を呈して命にも関わります。
 
 

  ビタミンB2

ビタミンB2は、脂質や糖質の代謝を良くする。細胞の再生や成長を促進します。

 

  ビタミンB6

ビタミンB6は、タンパク質の代謝をスムーズにし、免疫機能を正常に保ちます。

 

  ビタミンB12

ビタミンB12は、葉酸とともに赤血球のヘモグロビンをつくるのを助けるビタミンです。

 

  ビタミンC

ビタミンCは、皮膚や粘膜の健康維持を助けるとともに、抗酸化作用を持っています。コラ‐ゲンの生成を促進し、シミ、そばかすの原因(メラニン色素)を抑えたりもします。病気などいろいろなストレスへの抵抗力を強める働きのほか、ホルモンをつくったり、鉄の吸収をよくしたりします。

 


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